日帰り白内障手術

日帰り白内障手術

 白内障手術件数多焦点眼内レンズ件数
平成26年6月〜12月 123件 10件
平成27年 249件 15件
平成28年 267件 14件
平成29年 270件 14件
909件 53件
症状
  • 目がかすむ
  • 物が二重に見える
  • 光が眩しい
  • 暗い場所だと見えにくい

目の中のレンズである水晶体が濁ることを白内障と言います。白内障になると、視力低下や物が白くかすんで見える、二重に見えるなどの症状が現れます。主な原因は加齢によるもので、60歳から70歳で自覚する人が増え、80代になると100%の人が発症するとされています。 症状が軽い場合は点眼薬で進行予防の治療を行っていきますが、点眼薬では完全に進行を止めることが難しいため、手術による治療を行います。

当院の白内障手術

当院では、日帰りによる白内障手術を行っています。 当院は白内障先進医療実施施設に指定されており、医師は日本眼科学会認定専門医で、7,000件以上の白内障の手術経験を持ちます。ゆう眼科では開業以来、白内障手術は年間約260件、多焦点眼内レンズを用いた手術は年間約15件扱っており、合併症の少ない安全な手術を心掛けています。

手術の方法は主に以下の二つです。

白内障先進医療認定施設が行う、多焦点眼内レンズを用いた手術 (自費治療)

多焦点眼内レンズを使用した手術は、小さい切開創より白内障を超音波にて吸引し、遠近両用のレンズを入れる方法です。先進医療である多焦点眼内レンズを用いた手術は、全額自己負担となっています。ただし、先進医療とは診察・検査・薬代などの費用は保険診療で行うことが可能です。

多焦点眼内レンズは、遠方と近方の両方に焦点を合わすことが可能です。そのため、日常生活においては、そのほとんどをメガネなしで生活することができるようになります。 単焦点眼内レンズに比べ、コントラストが少し低下するため、職業によっては、不向きな場合もあります。カウンセリングをしっかり行い、適切な治療を提案させていただいております。

単焦点眼内レンズ・乱視用眼内レンズ(保険治療)

単焦点眼内レンズを用いた手術は、小さい切開創より、白内障を超音波にて吸引、単焦点レンズを入れる方法です。
単焦点眼内レンズは保険治療が認められている一般的なレンズです。一つの距離に焦点を合わせるため、患者様の生活スタイルに合わせ見え方を決めていきます。例えば、運転やスポーツをする時など遠方に焦点を合わせると、手元の字が見えにくくなるため、近用メガネが必要になります。一方、読書やパソコンをする際の近方に焦点を合わせた場合は、遠方を見る際にメガネを必要とします。乱視が強い患者様には、乱視用眼内レンズも検討します。

患者様の要望を聞き、目の状態を確認しながら、しっかりとカウンセリングを行うことで、患者様に一番適した手術方法をご提案させていただいております。手術にあたっては、医師自らが時間をかけて、DVDなどを用いながら、具体的な手術の方法、注意事項などを説明しています。疑問点などがある場合にも一人一人丁寧に答えることで、不安なく手術に臨んでいただいております。