小児眼科

小児眼科

明るく開放的な院内づくりを心がけているため、お子様もリラックスして検診を受けていただいております。小児眼科の症状は主に、近視、遠視、弱視、斜視などが挙げられます。最近は、長時間のゲームやスマホの使用により、近視の子どもが増加傾向にあります。3歳ごろになれば、視力検査が可能になります。当院では、専門の視能訓練士による日常生活の指導、定期検査などを行います。生活習慣の改善についてもアドバイスしております。小児眼科は予約制ですので、来院前にお電話にて予約をお願い致します。

症状の紹介

近視

近視は、目に入ってきた光が網膜より手前でピントが合う状態のことです。近くのものはよく見えますが、遠くのものが見えにくかったりぼやけたりしてしまいます。原因は、遺伝やスマホや携帯ゲームの使用、近見作業などによる生活習慣などが挙げられます。 見えづらく生活に支障がある場合はメガネを装用します。身体の成長に伴い20代ごろまでは進行が考えられます。

遠視

遠視は、目に入ってきた光が網膜より後ろでピントが合う状態のことです。ものを見るときに遠近にかかわらずピントを合わせる必要があるため、細かい作業で疲れたり、集中力に欠けたりする傾向があります。子どもの場合は、遠視により目が発達しにくい状態になるため、斜視や弱視の原因にもなってしまいます。メガネ装用による治療を行います。

斜視

斜視は片方の視線がずれている状態のことです。ずれている方向により、外斜視、内斜視と分類されます。治療は、斜視の種類によって異なり、メガネ装用、手術、訓練などがあります。

弱視

弱視は、見る機能が発達しなかったために矯正しても視力がでにくい状態のことです。治療は、原因となる疾患があればまずはその原因を取り除きます。必要な場合は、メガネ装用をします。左右差がある場合は、遮蔽訓練(アイパッチ)を行い、見る力をつけていきます。

日常生活では、読書、ゲーム、スマホなど近くを見る作業はなるべく短時間にし、30分から1時間作業をしたあとは、遠くを見て目を休めるよう意識しましょう。
子どもは自分の視力が良い状態なのか、もしくはそうでないのかの判断が出来ないこともあります。お子様の物の見方に異常がある場合や、見えにくそうにしている場合、また学校での検診で指摘された場合は一度ご相談ください。精密な検査が必要であると判断した場合は、専門の医療機関にご紹介させていただきます。